ラーメンを彩る名脇役の話 その1

 

皆さま こんにちは

いつもご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

 

千熊が提供するラーメンのそれぞれを特徴づける

さまざまなトッピングなどの脇役たち。

 

今日は みそラーメン や 担々麺 などで

その存在感を見せつける モヤシ のお話です。

 

千熊ラーメンでは、なんと、地元育ちの

黒豆モヤシ を使っています。

 

お店の目の前に広がる 白水大池公園 は、

昔から 粕谷駕与丁池、直方感田池 と並んで

筑前三大大池のひとつとされるほど

水の綺麗な池として知られていたとか。

このことからも分かるとおり、

千熊ラーメンのかつての所在地名だった 白水 という呼び名は、

もともと水が綺麗な地域ということから名付けられているそうです。

 

その水で丁寧に育まれた 黒豆モヤシ。

 

一般的に流通しているような太いモヤシではないので、

ちょっと頼りなげな感じではありますが、

実は、人工的な栄養などを一切使わず

地元の美しい水のみで育まれたこだわりのモヤシ。

だから、モヤシ本来の味が生きているのです。

 

みそラーメン、担々麺で味わえるほか、

しょうゆウラバージョンではゴマ油の風味にピッタリ。

 

また、油そばにトッピングすると、その味わいが広がるので

一度、お試しください。

 

水温が下がる冬場では生育速度も遅くなり、

ちょっぴり短めになりがちですが、

これも自然の作用と、ご理解いただけると幸いです。

 

クマ店主

 

 

 

 

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